はじめの一歩

 

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人並みにブログをオープンして、今までの仕事これからのプロジェクトそして、仕事や趣味の世界で思うこと、それとなく書きとめて来ました。

その時間の中で「東日本震災」や「熊本地震」がおこり、われわれの立つ位置が問われてきました。

また、私がテーマにしている高齢者の住環境についても戦後団塊世代が高齢期を迎えるにあたって大きな変革が起こっています。その変革は日本のみならず、隣国の中国でも深刻な問題として、早急な対応が求められています。

今年、8年ほど以前から中国での高齢者住環境へのかかわりが「実」を結びます。70戸に満たないとても小さな「公寓(ホーム)」ですが、ユニットケアや認知症高齢者のグループホームなど初めての試みを行っています。

おおきな中国の「高齢者居住の社会」の中に投げた小石が、どのような波紋を広げていくか、とても楽しみです。

私たちのような小さな組織でも海外での仕事が現実になってきました。今回新たな気持ちで仕事に向かうべく社名を「惣道設計工房」と変更いたしました。手をかけてモノつくりをすることを社名に託しています。

 

2016年 9月

惣道和昭

 

 

 

 

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新年おめでとうございます

昨年は9月にブタペストで爆弾テロがありました。そのわきのレストランに、12月クリスマスの買い物をするト市民へトラックによるテロがあった、カイザーヘルム記念教会にも6月私はいました。

世界中に移動の自由があるいま。これらの出来事はもう対岸の事件ではなく、自分自身のこととなりました。

シリアのアレツポから毎日発信される7歳の少女の叫びを自分の中に浸み込ませ、一度は空爆される側に立つ想像力を持ちたいと思います。

北京で幼稚園と3年越しの老人ホームのプロジェクトが竣工しました。日本と異なる建設文化に戸惑い、悩みながら何とか「かたち」になりました。日本と中国の若い人たちとの共同作業は、とてもチャレンジングでした。中国の高齢社会に投げかけた小さな波紋が、今後どのように広がっていくのか、しっかりと見守っていきたいと思います。

国内では埼玉県所沢市で「デイサービス」のプロジェクトが夏には竣工の予定です。近隣の人たちが気軽に・自由に立ち寄れる「地域のあずまや」を意識しています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

                                      2017年 元旦

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中央アジア・パミール高原で作品を作り続ける中国の作家 YAN YAYA さんの作品 新疆・ウルムチにて

 

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