グループホーム ユートピア・アネックス

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用    途  グループホーム  運営母体 有限会社 アコード

所 在  地  茨城県日立市成沢町

構造規模      木造2階建て在来工法 床面積 755.92u 外断熱通気工法

計画戸数  18戸  9.93u  12.28u      

設計期間  2018年1月〜8月   工事期間  2018年8月〜2019年3月

施 工  者  株式会社 白土工務店

 

2ユニット18室のグループホーム、JR日立駅から南へ約3q住宅地の中に位置する。既存のグループホームのアネックスとして計画した。

中庭を設け    、通風(海からの風を期待)や採光に配慮し、無駄なエネルギーを使用しないように配慮した。また、外部化した室内としても利用できる。各室の廊下側には通風のための小窓を設け、「メモリーボックス」として、また、ドアを閉めていても室内の気配が感じるられるように考えた。小窓のネットは仮設シート、扉表面は入居者自身によって和紙を貼ることにしている。

室内は床は自然朴の無垢材(パイン材)を使用し、認知症高齢者の嗅覚や視覚、触覚に柔らかい刺激を与えようとしている。室内のメイン照明スイッチは運営母体のコーポレートカラーであるグリーンで縁取り、弱視の高齢者に対して判りやすさを心がけた。

毎日使用するトイレの扉は「舞良戸」をデザインし、高齢者の懐かしい生活を思い出して、トイレのわかりやすさに配慮している。また、便器の背後の壁は壁紙を変えることで便器の位置が明確に理解できるようにしている。各居室の扉も3種類として色彩で各々の部屋を認識できるようにした。

今回の計画には運営者のスタッフにも協力を仰いだ。各扉の手すりは海岸で集めた立木を塗装し自らが取り付け、トイレの手洗いは益子の工房でオリジナルのボウルを焼いて作っている。製作には益子に工房を持つ外松信彦氏のご協力をいただいた。

 

 

デイサービス ひまわり

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用  途   通所介護施設 予防デイサービス  運営母体 社会福祉法人向日葵会

所 在  地  埼玉県所沢市中新井

敷地面積  1,009.69u    建蔽率  50%   容積率  80%

構造規模  木造 平屋建て

建築面積  350.16u     床面積  335.25u

外部仕上  屋根 カラーコロニアル  外壁 モルタル塗りt15の上ジョリパット吹き付け、通気工法

 

設計趣旨  江戸時代元禄期に開発された三富新田に隣接する農地。農地の宅地への転用許可、及び開発申請を行った。敷地内には90p(3尺農道)農道があり、各種許可申請業務に手間取った。

将来的な介護事業の変化に対応できるよう、不要な間仕切りは行わず、全体をワンルームで仕上げ、間仕切りは家具、衝立で行うこととした。

モデュールは2.72m。中央に中庭を設け通風と採光を確保した。中庭は夏季における夜間の外気導入装置として、空調機への負担軽減を目指している。内部の床は天然木無垢材(杉)とした、高齢者の体への負担軽減と、視覚、触覚、嗅覚を刺激することも考慮している。

農業委員会許可、都市計画の開発行為が生じたため、設計工期を含め事業工期は2016年7月から2018年3月となった。

   

北京・小元培幼稚園「TOY BOX」 改修

北京のオリンピック公園にほど近い(北京のスケールで)域清街にある幼稚園の一部改修プロジェクト

。理事長である夏先生が日本の幼稚園と保育園を視察し、子供の将来を見据えた個性と自主性を伸ばす環境を作りたいと相談を受けたもの。中国での幼児教育は管理教育であって、個性や幼年期に重要な感受性や遊びを通した社会性の育成には程遠いものがある。北京大学で理学と教育心理学、経済学を専攻した夏先生が目指したものは、私立の幼稚園であることから、管理教育にとらわれない独自の教育方針を伝えたいとのことだった。

子供たちがおもちゃ箱のような空間で遊びを通して協調性や、個性、感受性を伸ばしてほしいとの思いから「TOY BOX」をコンセプトに計画を進めた。

子供たちの安全と安心を守るために、内装材料は下地の合板を含む床材、接着剤と壁紙をすべて日本から輸入することでホルマリンゼロを目指した。また、カーテンも防炎加工品を日本から輸入している。

ここで使われるおもちゃ類も子供たちが直接触れることを考えて、すべて日本で購入したもののみを使用している。

ここで教育に携わる保育の先生たちは日本の幼稚園に研修に行き実際の現場を体験している。発達障害や身体的障害を持った子供たちが、一緒に遊び、授業を受けている実際を見て大きな驚きだった。とは後で聞いた感想だった。DSC_2451.jpgDSC_5659.jpgDSC_4700.jpgDSC_4573.jpgDSC_4570.jpgDSC_4702.jpgDSC_5660.jpgDSC_4575.jpgDSC_4564.jpgDSC_4456.jpgDSC_4563.jpgDSC_4697.jpgDSC_4686.jpg

北京・孫河老年公寓 康吾軒老年公寓投資管理有限公司

構造規模:地下1階地上3階+平屋建て

床  面 積:3500u(敷地全体7200u幼稚園計画を含む)

居  室:ユニットケア棟 45室(全個室、内2人入居室5室) グループホーム棟 10室(個室)

北京市・郷政府(行政単位)と康語軒老年公寓投資管理有限公司(金恩京CEO)の公設民営プロジェクト。基本設計を日本サイドで行い、実施設計は北京・設計院(民間設計事務所)が担当した。その後、躯体および設備まで郷政府工事とし、その後内装工事については康語軒が負担している。

基本設計を完了後運営施主側から設計監修を依頼され、図面のチェック、現場での施工図・工作図の作成、を行ったが、設計図書のまとめ方、工事監理の方法、工事の施工精度など、日本と中国では大きな隔たりがあり、思うような出来上がりにはならなかったのが悔やまれる。

中国では初めての認知症対応介護型老人ホームで、全室個室もこのタイプでは初めての試みとなる。ケアの教育指導は日本の(株)舞浜倶楽部が担当し、ケアスタッフの日本での研修などを行ってきた。

建築材料は自然材料を主に使うこととし、床はロシア産の松無垢材、加工材の使用は極力避けている。特にホルムアルデヒド対応や、不燃材の使用など安心・安全な建物をめざして、壁紙などは全て日本から輸入している。

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もみの木 サービス付き高齢者向け住宅

 もみの木 南側全景2HP.jpg もみの木 エントランスポーチ夕景.jpg

もみの木 リビングからダイニングHP.jpgもみの木 石巻工房テーブル4.jpgもみの木 居室102-3HP.jpgもみの木 居室102トイレ3HP.jpgもみの木 浴室.jpg

埼玉県所沢市の住宅地に、運営者自らが住みたいと思える住宅を、自分たちの力の及ぶ範囲で作りたいとの希望をかなえるために計画が始まった。建物をめぐる風と、季節の移ろいを感じられること、そして何よりも自然な生活ができることを目的に造られたたった4戸の高齢者向け住宅である。

限られたスペースの中で、介護度に合わせて可変する水回りや、自由な部屋のレイアウトを可能にするように考慮した。床の無垢材や壁の珪藻土など仕上げは自然材料を使い、健康な生活が過ごせるようにも配慮した。共用部分には蓄熱・冷の床暖房を設備し、快適な環境を作ることにも心がけている。

ダイニングテーブルは宮城県「石巻工房」の作品を、障子には仙台の「柳生和紙」の手漉き和紙を使用している。復興への願いを込めて、そして忘れないために。


もみの木 サービス付き高齢者向け住宅  特定非営利活動法人 グループ野比

建設場所   埼玉県所沢市中新井

構造規模   木造 2階建


株式会社舞浜倶楽部 新浦安フォーラム

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高齢者ケアのあり方と建築のかかわり方をテーマに設計を行った。特に認知症高齢者の生活空間をどのように作るか、さまざまな試みを行っている。

和室の小上がりなど彼らの記憶の底にある風景をイメージとして、バリアフリーの考え方を発展させて室内には積極的な段差をつくり、今までと変わらない生活ができるよう配慮した。 自然であること、今まで生活してきた空間を越えることのないスケール、いつか見た懐かしさの演出などをどのように取り入れられるか検討を重ねた。

内部仕上げは床に杉の無垢板、壁には珪藻土を使用している。廊下の突き当たり、談話室のアルコーブなどには積極的に壁の色彩を変えて行動の認知を即している。そこに生活する認知症高齢者の五感を刺激することで症状の進行を抑える役割を持たせている。

 

新浦安フォーラム  株式会社舞浜倶楽部

地域密着型介護サービス    小規模多機能型居宅介護 認知症対応型デイサービス セミナーハウス

場   所  千葉県浦安市高洲1-2-1

敷地面積  10,890.71u

構造規模  鉄筋コンクリート道  地上3階 地下1階